一昨日、買い物の帰りに本屋に寄って「ミステリという勿れ」の最新刊（12巻）を買って帰りました。
去年菅田将暉さん主演でドラマにもなったのでご存じの方も多いと思いますが、今年の秋は映画化されるそうで、とても楽しみです。
帰ってさっそく読みましたが、最新刊が出るのを楽しみに待っていたにも関わらず、前巻から半年経っているので、登場人物とか設定そのもの記憶がちょっと怪しくなっていて、やや不完全燃焼。
記憶力の衰えを実感します。
そこで最初から読み直そうと思って1巻から引っ張り出し、昨日からちょこちょこ読んでいます。
テーマは重く色々考えさせられる作品ですが、なにより主人公の整くんやその他の登場人物がみんな魅力的で、セリフもいちいち深くて刺さるので、サラッとは読めず時間がかかっています。
でもいい加減買い物にも行かないといけないし、洗濯もいつの間にか終わっているみたい。
読むのをなかなか止められなくて困っていましたが、キリのいいところで一旦中断して家の事を始めようと思います。
そういう訳でとても忙しいので、今日はこの辺で。
