筋トレは哲学だった

最近家ヨガが習慣になってきて、以前より明らかに体調が良くなっています。

この調子で今度は筋トレも習慣にしていきたいと思っています。

私も今ではすっかり緊張感のないおばさん体型ですが、これまでダンベル体操のやり過ぎで腰を痛めてドクターストップがかかったり、ジムに週5通ったりとやる時は結構ストイックに頑張る方でした。

体に筋肉が付いてくるとどうしてなのか謎の幸福感を感じられるようになり、体が動かしやすい事がとても快感で気持ちも前向きになります。

見た目にはさほど筋肉がついているようには見えず、自分にしかわからないくらいのつき方でも不思議と世界が違って見えてきます。

筋肉って何歳からでもつけられるって聞いた事があるので、そろそろあの快感をまた味わいたいと思っています。

筋トレは単なる筋肉をつけるためのトレーニングではなく、哲学でもあるようです。

ue-iku.jp

Testosteroneさんという方が書かれた筋トレの本がすごく面白い上にためになるのですが、れいさんというブロガーさんがその本の紹介をされていて、この記事を読むと「筋トレは哲学だ」としみじみ思います。

名言の宝庫で、弱っている時はガツンと元気をもらえます。

さっそく筋トレを再開して、またあの謎の幸福感を味わいたいと思います。