「日記ブログ」のネタって?

先日ブログで、「ブログネタの神様が降りて来てくれる以外ブログを書く手立ては無い」という様な事を書きました。

すると翌日、起きていきなり上司モードの私が現れ「そんな受け身な事でどうする?毎日ほぼ同じ時間にブログを上げている人も沢山いるのに、お前は1日のうちでいつブログを上げられるのかもわからない。そんな事でいいのか。神様がどうとか、寝言は寝てる時に言え!」と説教を始めました。

部下モードの私は起き抜けで頭を引っばたかれたかのように驚いて飛び起きました。

「おっしゃる通りです。私も実は、毎日神頼みなのも何だかなあと情けなく感じていたところです。ご指摘ありがとうございます。ところで、最後の方ちょっとパワハラ入っていませんでしたか?」

上司モードの私は「あ、いやそれは・・」と口の中でモゴモゴと言っていましたが、急に「とにかく!」と声を張り上げました。

「これから仕事とブログを両立して行きたいならば、今のままではいずれ続かなくなるぞ」

部下モードの私は「私だってそんな事くらいはわかっていますよ。昨日もそうブログに書いたんですから。だからと言って一体どうすれば・・」

とうなだれました。

上司モードの私は「これだから指示待ちは」とブツブツ呟いていましたがすぐに気を取り直し「じゃあ一緒に考えてみよう。良い上司はすぐに解答を与えたりはしないものだよ」と得意気に胸を張りました。

部下モードの私は「ちょっと面倒くさいな」と思いつつ、今後のためにもう一度ブログネタの探し方を考えてみる事にしました。

 

と、ちょっと水野敬也さん風に脳内会議の様子を書いてみました。(注:あくまで個人の感想です)

 

私のブログは世に言う「日記ブログ」です。

将来的には「特化ブログ」まではいかなくても

「雑記ブログ」位にしていきたいと、ふんわりですが考えています。

が、とりあえず今は現状の「日記ブログ」のネタ探しについて考えてみようと思います。

でもよく考えてみれば「日記」と言うくらいなので、ネタは無限にあるはずなんですよね。

なんせネタ元は「自分」なので、答えはすべて自分の中にある、といったところでしょうか。

それなら何を書いてもいいんじゃないか。

それこそ朝起きてからの行動を実況したところで誰も困りはしないし。

と考えたところで、ふと「本当にそうだろうか」と疑問がよぎりました。

私は完全に1人で生きているわけではないので、自分を実況する時も必ず誰かが巻き込まれた形で中継されてしまうわけです。

そうなるとやはり好き勝手には書けない様に思います。

いっそ振り切ってガンガン攻撃的な日記を書いていけばそれなりの需要があるかもしれませんが、それは私の望むところではありません。

やはり、何を取り、何を捨てるかを吟味しながら書く必要があるので、結局自分自身のこととはいえ好き勝手には書けない様に思います。

完全に自分1人で完結している事を書くにしても、読んで下さる方がいると思うと、やっぱりそれなりに共感を得られそうな事を書こうとか、色々日和った事を考えてしまいます。

やはりしばらくは神頼みの日々が続きそうです。

あ、良い事を思いつきました。「あいうえお日記」ならぬ「あいうえおブログ」はどうでしょう。

 

実はすでに実行しているのです。

一日目から見てくださればお分かりかと思います。

 

なんて・・うそです。

ごめんなさい。